平成28年4月11日からフジテレビの月9ドラマ「ラブソング」に言語聴覚士や臨床心理士が登場してます。そしてヒロインは吃音でコミュニケーションがとれず悩んでいるという設定です。

このドラマが始まる前日(日曜日)、偶然にも吃音の方の交流会に参加していました。その時にこのドラマの内容を知りました(笑)

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それはさておき、その交流会のテーマは自己紹介と進捗状況を発表するものでした。参加者は10代~30代ほどの方々で「会社で頑張ってます」や「今こんな趣味にはまってます」など明るい話題に花を咲かせていました。

そんな中、とある吃音の方がある悩みを打ち明けました。「吃音である事を話せる友達がほしい」との事。そこから、他の吃音の方の経験談になってきました。この話は個人情報も含むので詳しくは話しませんが、「吃音」をカミングアウトするのはとても勇気が要る事で、カミングアウトするにも相当な時間がかかった方もいたそうです。

また、その話の派生からこんな話も聞くことが出来ました。

  • 電話を取るのが恐い。名前が急に言えなくなってしまう。(これはみなさんあるあるでした)受信の方が苦手。
  • 環境が変わると悪化したり改善したりする。
  • 吃音が悪化する事が自分で分かる。

と話していたのが印象的でした。

STの養成校で吃音は勉強しますが、当事者の生の話を聞くことはなかったので、「吃音
に対するイメージがよくわかっていませんでした。でも今回話を聞けた事で、「吃音」のイメージが少しつかめたような気がしました。

今後月9ドラマの展開も気になりつつ…吃音についても勉強していこうと思ったのでした。

この記事の投稿者

ながと
ながと
言語聴覚士。1年目から介護老人保健施設で働いています。介護保険分野ではSTの活動人口はまだまだ少ないです。回復期病院でのリハビリを経て、在宅で生活をしている方々と生活期STがどんな風に関わっているのか、介護保険領域で大切な事は機能訓練より・・・〇〇!?など奥が深い生活期の魅力を伝えていきます!
得意分野・・・発声発語領域、摂食・嚥下領域、介護保険全般、介護予防
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