STナビ

医療・福祉・介護・リハビリテーションの情報サイト:STナビ

歯科・口腔

唾液腺マッサージ

投稿日:2016年2月7日 更新日:

口腔内を潤すために必要な唾液。唾液が減少すると食事や会話がスムーズにいかなくなったり、虫歯や口臭の原因となったりします。
唾液は唾液腺という器官から分泌されます。唾液腺マッサージをすることで唾液の分泌を促進することができます。セルフケアをして口腔内のトラブルを解消しましょう。

唾液腺マッサージの方法

daekisen-m

※ 第一三共ヘルスケアより引用

  1. 耳下腺マッサージ
    ほおに指をそろえて当て、後ろから前へ円を描くようにする。
  2. 顎下腺マッサージ
    顎の内側を耳の下から顎の先に向かって指先で押していく。
  3. 舌下腺マッサージ
    両方の親指をそろえて顎の下に当て、ゆっくりと押し上げる。

各マッサージを10回3セット行いましょう。マッサージを行うタイミングは、食事前やリラクゼーションの際など、できるタイミングでOKです。テレビを見ながらでも簡単に行えるので、毎日行うようにしましょう。

唾液腺マッサージの効果

唾液が分泌されるようになると、

  • 唾液の自浄作用により口腔内が綺麗に保たれる
  • 食塊形成がしやすくなり、飲み込みがスムーズになる
  • 口が開きやすくなり、会話が楽になる
  • 口内炎などの痛みが和らぐ

などの効果が期待できます。

他のセルフケア

唾液腺マッサージの他にも積極的に行うことで唾液の分泌を促進する方法があります。マッサージと併せて行うことでより効果が期待できます。

  • 食事は規則正しく、よく噛んで食べましょう。
  • 食事の時間が空くときはガムを噛むと唾液が出やすくなります。
  • 軽い運動をし、人と会話をしましょう。ストレスを解消し、唾液腺も刺激します。
  • 睡眠を十分とり、疲れをためないようにしましょう。

この記事の投稿者

宮崎 関大
宮崎 関大
言語聴覚士。専門は成人聴覚障害。補聴器やコミュニケーション方法についてメインで執筆していく予定。

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク

スポンサーリンク



-歯科・口腔
-

執筆者:

関連記事

歯科記事まとめ

歯科に関する記事をまとめました。新しい記事を投稿しましたら随時追加していきます。 この記事の投稿者 宮崎 関大 言語聴覚士。専門は成人聴覚障害。補聴器やコミュニケーション方法についてメインで執筆してい …

食事にかかせない唾液の働き

食事に必要な人体の機能は3つあります。1つは食物を噛み砕く「歯」、1つは食物を保持したり移動したりする唇・舌・頬・喉といった口周辺の「筋肉」、1つは食物に混ざり込み食塊の形成を助ける「唾液」です。この …

「あいうべ体操」で手軽に感染予防!

あいうべ体操とは 私たちは、正しく鼻で呼吸している時は、舌の表面は全体が上あご(硬口蓋)にピタリとついています(高位舌)。舌は舌筋という筋肉でできていて、この筋力が弱ければ口を閉じた時に舌の位置が1セ …



サイト内検索

人気記事

まだデータがありません。