男性が思春期を迎えても声変わりしなかったり、少年のようにやや高めの声を保っている状態を言います。

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原因

心因やストレス、物理的な外傷によるものがあります。心因的な要因が背景にある場合は、成熟拒否のため声変わりも受け入れない状態であると考えられています。

症状

主な症状は、声がかすれる、話し声が高い、大きな声が出ないなどです。また、高い声や裏声で会話するなどの様子がみられます。

治療

治療には手術的治療と音声訓練があります。

手術的治療では、声帯の緊張を緩めて声を低くする甲状軟骨形成術3型が適用されます。音声訓練では、甲状軟骨喉頭突起(のど仏)を後下方に圧迫することにより声が出しやすくなる状態を利用したカイザー・グッツマン法という発声方法を行っていきます。

この記事の投稿者

宮崎 関大
宮崎 関大
STナビ管理人。言語聴覚士。