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リハビリ・医療 音声障害

機能性発声障害(心因性失声症、音声衰弱症)

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機能性発生障害とは声帯事態に特に問題が見られないのに発声機能の異常によって音声障害が発生する疾患の総称です。代表的なものとして心因性失声症、音声衰弱症、けいれん性発声障害(別に項目を設けています)などがあります。

原因

心因性失声症では、精神的ショックが原因となるケースが多く、特に女性に多く見られます。音声衰弱症では、ストレスや心因が原因となることが考えられています。

症状

心因性失声症

突然、声が出なくなる、出せてもささやくような声になるというような症状が現れます。しかし、咳をするときには声帯の運動が確認できます。

音声衰弱症

最初はふつうに声が出せているが、徐々に弱々しくなってしまう症状です。

治療

精神的ショックや心因が原因の場合が多いので、精神的安定を図ることが第一となります。また治療では心理療法、音声訓練も取り入れていきます。しかし、心因が特定できない場合もあるため、むやみに心理的アプローチをしないように心掛けていきます。心因が除去されても症状が改善しないケースもあり、その場合は系統的に音声訓練を実施していくことで声を出せるようになることもあります。

この記事の投稿者

宮崎 関大
宮崎 関大
言語聴覚士。専門は成人聴覚障害。補聴器やコミュニケーション方法についてメインで執筆していく予定。

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