第8回忘れられない看護エピソードの応募開始!

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「忘れられない看護エピソード」とは、「看護の日・看護週間」事業の一環として看護職、一般の方々から「看護の心をみんなの心に」をメインテーマに看護にまつわる心温まるエピソードを募集する企画です。2010年から毎年、看護週間の期間中に募集を行い、表彰式を開催しています。

看護の日・看護週間について

21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要です。こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう、旧厚生省により、「看護の日」が1990年に制定されました。

看護の日は毎年5月12日、そして12日を含む週の日曜日から土曜日までが「看護週間」です。5月12日の由来は近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日です。

応募規約

部門/応募資格

1. 看護職部門:現在、国内で看護職に就いている方、または過去に看護職に就いていた方
2. 一般部門:日本国内在住の方

募集内容

「看護」を通して得られた忘れられない思い出やエピソードについて800字以内(原稿用紙/ワープロ、縦書き/横書き、いずれも可)でまとめてください。なお、作品には必ずタイトル(題名)を付けてください。

※応募は1人1作品、本人作の未発表作品かつ日本語で書かれたものに限ります。判読不明な文字、不鮮明な文字は審査の対象外となる場合があります。必ず楷書で書いてください。なお、応募作品は返却しません。

募集期間

2017年11月1日(水曜日)~2018年2月2日(金曜日)※当日消印有効

応募方法

作品と次の必要事項を記入した用紙(書式自由)を添付して、下記宛に郵送するかWEB応募専用フォームからご応募ください。
1.応募部門(看護職/一般) 2.郵便番号・住所 3.氏名 4.年齢 5.性別 6.電話番号 
7.メールアドレス(ある方のみ) 8.職業 9.勤務先と免許取得年(看護職のみ)
※ハガキ、FAXでの応募は不可

WEB応募専用フォーム(日本看護協会)からご応募ください。
1.応募部門(看護職/一般) 2.郵便番号・住所 3.氏名 4.年齢 5.性別 6.電話番号 
7.メールアドレス(ある方のみ) 8.職業 9.勤務先と免許取得年(看護職のみ)
※ハガキ、FAXでの応募は不可

応募先

1. 郵送:〒105-0003 東京都港区西新橋1-18-14 第2須賀ビル4階
 第8回「忘れられない看護エピソード」事務局
2. WEB応募専用フォーム(日本看護協会)から送信

賞金/賞品

最優秀賞…賞金20万円(各部門1作品)
内館牧子賞…賞金10万円(各部門1作品)
優秀賞…賞金3万円(各部門3作品)
入選…ナースキティオリジナルぬいぐるみ(各部門5作品)
応募者全員…第8回受賞作品小冊子を無料でご提供
※予定

審査員

特別審査員 内館牧子さん(脚本家)、ゲスト審査員、厚生労働省・日本看護協会関係者などで審査

主催

厚生労働省、日本看護協会

発表/表彰

2018年5月6日に開催する表彰式で発表。最優秀賞および内館牧子賞の受賞者には出席していただきます。また、本サイトおよび機関紙、新聞紙面(上位作品のみ)などにも受賞作品を掲載するほか、映像化した作品は、本サイトやその他WEB上で活用する予定です。
※選出・選定基準および方法などについては、問い合わせには応じかねます。
※入賞のご連絡は、表彰式での作品発表をもって代えさせていただきます。

留意点

入賞作品は、応募者の氏名・年齢・都道府県名等と共に公表いたします。また、最優秀賞(各部門1作品)もしくは、内館牧子賞(各部門1作品)の計4作品の中から、1作品を映像化します。
応募に際しては、作品に登場する人物や病院等の施設などが特定されないようにご配慮ください。患者・家族・施設等の関係者の了承を得ることが難しい場合は、当該患者・家族・施設等の関係者が不快にならない表現をお願いします。作品中のプライバシー、個人情報に関して主催者は一切の責任を負いかねます。
医療安全、倫理基準など現代と状況が異なる、または不適切な表現があった場合のほか、入賞作品を公表する際の漢字表記の統一など、主催者の判断で修正させていただくことがあります。
入賞作品の著作(使用)権は、全て日本看護協会に帰属するものとします。
応募作品は、「看護の日・看護週間」のほか、看護および看護従事者のイメージアップや社会的評価向上のための広報活動(書籍への転載含む)などに使用する場合があります。

※応募規約については日本看護協会から引用

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