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福祉・介護

精神状態短時間検査(MMSE)

精神状態短時間検査(Mini-mental State Examination:MMSE)は、元々は、精神疾患のなかで認知障害を有する患者を検出することを目的として考案されたものです。 この検査は実施が容易なことや、臨床的有用性の高さから...
失語症

失語症者向け意思疎通支援事業がスタートしました!

失語症は、脳卒中や事故等で脳が傷つくことによって生じる言葉の障害です。症状としては、話すこと、書くこと、読むこと、聞くこと、といった言葉を用いる能力全般が低下します。そのため、失語症の方が社会参加を果たすためには、失語症のことをよく理解し、...
高次脳機能障害

DN-CAS認知評価システム

DN-CAS認知評価システム(Das-Naglieri Cognitive Assessment System:DN-CAS)は、PASS理論に基づくプランニング、注意、同時処理、継次処理の4つの認知機能を測定するCognitive Ass...
高次脳機能障害

カウフマン式児童用アセスメント・バッテリー(K-ABC)

カウフマン式児童用アセスメント・バッテリー(Kaufman Assessment Battery for Children:K-ABC)は、神経心理学と認知心理学の理論に基づき、心理学的アセスメントと教育的アセスメントを同時に行うことにより...
高次脳機能障害

エディンバラ利き手検査

利き手を知ることは、大脳の言語野の優位半球と劣位半球の推定に役立ちます。 人類の約90%が右手利きであり、左半球が言語野のある優位半球となります。右手利きの人の5%は右半球に言語野のあります。また、左手利きの人の40%も右半球に言語野があ...
聴覚障害

聴覚過敏マークがネットで広まっています!

株式会社石井マークさんが作成した「聴覚過敏マーク」がTwitterで話題を呼び、ネットでどんどん広まっています。 聴覚過敏マークについて 聴覚過敏とは、何でもない音が大きく聴こえる、耳に響くなど、聴こえ方に障害が起こり、音が耳に入る...
聴覚障害

2017年、成人の人工内耳適応基準が改正されました

2017年(平成29年)に成人人工内耳適応基準が改正されました。 ここでは改正点を詳しく見ていきます。 成人人工内耳適応基準(2017) 本適応基準は、成人例の難聴患者を対象とする。下記適応条件を満たした上で、 本人の意思およ...
リハビリ・医療

感音性難聴の今の私の聴こえと健聴だった頃の聴こえを比較してみた

難聴は「目に映らない障害」と言われており、接しても気づかないことも少なくありません。そのことから誤解を受けたり、支障があったりと、生活上の不便さを訴える声も聞こえます。 そんな難聴者の現実を説明した投稿をTwitterで見つけ...
職種

精神保健福祉士になるには?仕事内容は?

精神保健福祉士は、精神科ソーシャルワーカー(PSW:Psychiatric Social Worker)という名称で1950年代より精神科医療機関を中心に医療チームの一員として導入された歴史のある専門職です。1997年の「精神保健福...
ニュース

第8回忘れられない看護エピソードの応募開始!

「忘れられない看護エピソード」とは、「看護の日・看護週間」事業の一環として看護職、一般の方々から「看護の心をみんなの心に」をメインテーマに看護にまつわる心温まるエピソードを募集する企画です。2010年から毎年、看護週間の期間中に募集...
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