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勉強・国家試験対策 言語聴覚士国家試験過去問

第4回 言語聴覚士国家試験 午前(1~100)

投稿日:

第1問図は我が国の主要死因別に見た死亡率の年次推移を示す。脳血管疾患はどれか。

  1. A
  2. B
  3. C
  4. D
  5. E
解答例<1>

第2問生活習慣病で誤っているのはどれか。

  1. 喫煙による肺気腫
  2. 食塩過剰摂取による脳卒中
  3. 肥満によるインスリン依存型糖尿病
  4. アルコール過剰摂取による肝硬変
  5. 動物性脂肪の過剰摂取による大腸癌
解答例<3>

第3問鼓索神経が分枝する神経はどれか

  1. 三叉神経
  2. 顔面神経
  3. 舌咽神経
  4. 迷走神経
  5. 舌下神経
解答例<2>

第4問大脳動脈輪に含まれないのはどれか。

  1. 前大脳動脈
  2. 中大脳動脈
  3. 内頸動脈
  4. 後大脳動脈
  5. 椎骨動脈
解答例<5>

第5問図は安静呼吸及び深呼吸の呼吸曲線を示す。肺気量分画のうち肺活量はどれか。

  1. A
  2. B
  3. C
  4. D
  5. E
解答例<1>

第6問消化吸収機能がないのはどれか。

  1. 口腔
  2. 食道
  3. 空腸
  4. 結腸
  5. 直腸
解答例<2>

第7問Ⅰ型(即時)アレルギーが原因と考えられる疾患はどれか。

a.胎児赤芽球症

b.Basedow病

c.気管支喘息

d.じんま疹

e.急性糸球体腎炎

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<4>

第8問加齢に伴なう生理的変化について誤っているのはどれか。

  1. 血清コレステロール値上昇。
  2. 動脈血酸素分圧低下。
  3. 耐糖能低下
  4. 残気量低下
  5. 腎血流量低下
解答例<4>

第9問ハンセン病の原因はどれか。

  1. ウィルス
  2. 真菌
  3. 細菌
  4. 原虫
  5. 寄生虫
解答例<3>

第10問誤っている組み合わせはどれか。

  1. 食道静脈瘤  ーー  門脈圧の亢進
  2. 慢性萎縮性胃炎   ーー  ヘリコバクターピロリ菌の感染
  3. 血友病  ーー  血管の閉塞
  4. 狭心症  ーー  冠動脈の狭窄
  5. 高血圧症  ーー  食塩の過剰摂取
解答例<3>

第11問急性心筋梗塞で上昇しないのはどれか。

  1. GOT(AST)
  2. GTP(ALT)
  3. LDH
  4. CPK(CK)
  5. ミオグロビン
解答例<2>

第12問ファロー四徴症に該当しないのはどれか。

  1. 心房中隔欠損
  2. 心室中隔欠損
  3. 右室肥大
  4. 肺動脈狭窄
  5. 大動脈騎乗
解答例<1>

第13問健常な3歳児について誤っているのはどれか。

  1. あいさつを返すことができる。
  2. スプーンでご飯を食べることができる。
  3. 縄跳びができる。
  4. 同年代の子どもと遊びたがる。
  5. 排泄を教えることができる。
解答例<3>

第14問成長について正しいのはどれか。

a.小児の体重増加は0~1歳で著しい。

b.1歳児の身長は約100センチである。

c.甲状腺機能低下症では高身長になる。

d.母性剥奪症候群では低身長になる。

e.高度の貧血がある身長の伸びが悪い。

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答例<3>

第15問運動障害をきたすのはどれか。

a.脳性麻痺 

b.周期性四肢麻痺

c.筋ジストロフィー

d.下垂体小人症

e.ネフローゼ症候群

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答例<1>

第16問発熱をきたすのはどれか。

a.髄膜炎

b.腎盂腎炎

c.川崎病

d.神経性食欲不振症

e.心室中隔欠損

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答例<1>

第17問正しい組み合わせはどれか。

a.片麻痺  ーー  Brunnstom法

b.ADL評価  ーー  Barthel Index

c.アルツハイマー病  ーー  Hoehn & Yahr重症度分類

d.小児運動発達検査  ーー  ミニメンタルステート検査

e.外傷性脊髄損傷  ーー  Frankel分類

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答例<2>

第18問良性発作性頭位眩暈症で正しいのはどれか。

  1. めまいは浮動性である。
  2. 難聴を伴なう。
  3. めまいの持続時間は約1時間である。
  4. 自発性に発症する。
  5. 回旋性眼振がみられる。
解答例<5>

第19問アレルギー性鼻炎で正しいのはどれか。

  1. 鼻腔内が発赤している。
  2. 鼻粘膜が肥厚している。
  3. 中鼻道に膿汁がみられる。
  4. 鼻汁中に好中球がみられる。
  5. 画像上前額洞に陰影がみられる。
解答例<2>

第20問上咽頭腫瘍と関係のないのはどれか。

  1. 鼻閉塞
  2. めまい
  3. 鼻出血
  4. 複視
  5. 浸出性中耳炎
解答例<2>

第21問誤っているのはどれか。

  1. 中耳癌  ーー  耳出血
  2. 耳下腺癌  ーー  顔面神経麻痺
  3. 舌癌  ーー  開口障害
  4. 上顎癌  ーー  眼球突出
  5. 下咽頭癌  ーー  嚥下障害
解答例<3>

第22問気管支異物で誤っているのはどれか

  1. 小児に多い。
  2. 左気管支に入りやすい。
  3. ホルツクネヒト徴候がみられる。
  4. 放置すると異物周辺に肉芽が生じる。
  5. 慢性期には咳が出る。
解答例<2>

第23問パーキンソン病の三大徴候はどれか。

a.痴呆

b.前屈姿勢

c.振戦

d.筋強剛

e.無動

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答例<5>

第24問筋萎縮性側索硬化症について正しいのはどれか。

a.上位・下位運動ニューロンの変性をきたす。

b.感覚障害がない。

c.眼球運動障害がない。

d.脊椎が癒合する。

e.排尿・排便障害を伴う。

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答例<1>

第25問脳外傷で器質的病変がみられないのはどれですか。

  1. 脳震盪
  2. 脳挫傷
  3. 脳裂傷
  4. びまん性脳損傷
  5. 脳内血腫
解答例<1>

第26問誤っているのはどれか。

  1. 理想的な創傷治癒を第1期癒合という。
  2. 第3度創傷の治癒過程を第2期癒合という。
  3. 創傷治癒には瘢痕組織が残る。
  4. 細菌感染が生じると創傷治癒は促進される。
  5. 血流の悪い創の治癒は遷延する。
解答例<4>

第27問頭蓋内圧亢進症状はどれか。

a.難聴

b.うっ血乳頭

c.頭痛

d.嘔吐

e.発熱

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答例<4>

第28問心身症について誤っているのはどれか。

  1. 心理社会的因子が密接に関与している身体疾患である。
  2. 特定の器官に固定して症状が現れる。
  3. 機能的障害にとどまる。
  4. 情動の認知や言語化に乏しい。
  5. 過剰適応の傾向がある。
解答例<3>

第29問うつ病の症状でないのはどれか。

  1. 思考抑制
  2. 意識低下
  3. 妄想
  4. 幻覚
  5. 自殺念慮
解答例<4>

第30問転換性障害について誤っているのはどれか。

  1. 心理的葛藤が身体症状として現れる。
  2. 演技的な人格特徴がある。
  3. 「疾病利得」という心理機制がある。
  4. 身体症状を意図的に作り出す。
  5. 脳波所見は正常である。
解答例<4>

第31問正しいのはどれか。

a.日本人における口唇裂の発生頻度は3000人に一人である。

b.口蓋裂は日本人より白人の方が発生頻度が低い。

c.口唇裂は遺伝的要因と環境要因とで発生する。

d.口唇裂は右側に多い。

e.片側口唇裂と両側口唇裂の発生頻度は同じである。

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<3>

第32問構音障害を改善する補綴治療でないのはどれか。

  1. エピテーぜ
  2. スピーチエード
  3. パラタルリフト
  4. 舌側弧線装置
  5. 顎義歯
解答例<4>

第33問開咬症に関係があるのはどれか。

  1. 開鼻声
  2. 口蓋化構音
  3. 歯音障害
  4. 軟口蓋音
  5. 咽頭摩擦音
解答例<3>

第34問顎裂部骨移植の目的で誤っているのはどれか。

  1. 顎裂部形態に起因する構音障害の改善
  2. インプラント埴立母地の作製
  3. 上顎犬歯の萌出・誘導
  4. 口腔鼻腔瘻の閉鎖
  5. 鼻咽腔閉鎖機能の改善
解答例<5>

第35問歯列弓について正しいのはどれか。

  1. 方形歯列弓は尖形歯列弓より舌房が狭い。
  2. 上顎より下顎の方が大きい。
  3. 顔面と上顎中切歯との外形に類似しない。
  4. 継年的に変化する。
  5. 前歯の切縁と臼歯頬側咬頭とをつらねた線をいう。
解答例<4>

第36問感音性難聴をきたすのはどれか。

  1. 耳垢栓塞
  2. 鼓膜穿孔
  3. 耳小骨離断
  4. アブミ骨固着
  5. 有毛細胞消失
解答例<5>

第37問最も高度な難聴をきたすのはどれか。

  1. 外耳道狭窄
  2. 鼓膜全欠損
  3. 浸出性中耳炎
  4. 流行性耳下腺炎に合併する内耳炎
  5. 加齢による内耳変化。
解答例<4>

第38問オージオグラムについて誤っているのはどれか。

  1. 縦軸は聴力レベル(dB)を表す。
  2. 横軸は検査音の周波数を表す。
  3. 気導聴力、骨導聴力が分かる。
  4. 語音明瞭度が分かる。
  5. 125~8000Hzの聴力が分かる。
解答例<4>

第39問中耳にないのはどれか。

  1. 鼓膜張筋
  2. 内リンパ嚢
  3. 卵円窓
  4. 耳小骨
  5. 乳突蜂巣
解答例<2>

第40問錐体路について正しいのはどれか。

a.非交叉性の成分はない。

b.大脳皮質運動野から起始する。

c.脊髄前角の運動神経細胞に終始する。

d.内包後脚を通って下降する。

e.脳神経運動核に達する線維がある。

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答例<4>

第41問脳脊髄液について正しいのはどれか。

a.淡白濃度は血清より低い。

b.少数のリンパ球を含む。

c.視床下部から分泌される。

d.側脳室から吸収される。

e.くも膜下腔に存在する。

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答例<2>

第42問正しいのはどれか。

  1. 大脳皮質の構造はどこでも同じである。
  2. 線条体は大脳基底核に属する。
  3. 聴覚伝導路は視床を通らない。
  4. 扁桃体は前頭葉皮質下にある。
  5. 視覚野は頭頂葉外側部にある。
解答例<2>

第43問延髄から出る脳神経はどれか。

  1. 副神経
  2. 三叉神経
  3. 顔面神経
  4. 動眼神経
  5. 外転神経
解答例<1>

第44問正しいのはどれか。

  1. 深吸気量は呼気予備量の一部である。
  2. 肺・胸郭系は剛性体とみなすことができる。
  3. 男性の1回換気量は女性の約2倍である。
  4. 気道内圧は深吸気によって上昇する。
  5. 発声時の呼気保持には息こらえが必要である。
解答例<4>

第45問正しいのはどれか。

  1. 声帯突起は声帯膜間部の中央付近にある。
  2. 喉頭腔は声帯縁を除き重層扁平上皮に覆われている。
  3. 喉頭蓋軟骨は最も早く化骨する。
  4. 梨状陥凹は左側の方が広い。
  5. 輪状軟骨は第一気管軸と靭帯で連結している。
解答例<5>

第46問正しいのはどれか。

  1. ベルヌーイ効果によって声帯縁は外向きに引かれる。
  2. 高音発声時に声帯は前後方向に引き伸ばされる。
  3. 声門開放期は声帯振動1周期より長い。
  4. 声の強さは声帯振動周期の2乗に比例する。
  5. 声域の上限には性差がない。
解答例<2>

第47問口唇について正しいのはどれか。

  1. 嚥下第1期には閉鎖する。
  2. 声道の共鳴には関係しない。
  3. 粘膜部の近くは舌咽神経支配である。
  4. 横に引く筋は三叉神経支配である。
  5. 突き出す筋は母音発音中抑制される。
解答例<1>

第48問正しいのはどれか。

  1. 視覚と聴覚との方向定位の不一致があるときは聴覚優位の統合がなされる。
  2. 色の見え方は色相と飽和度の二つの属性で記述できる。
  3. 適刺激以外の刺激でも視覚的体験が生じる。
  4. 暗順応に比べて明順応は長時間を要する。
  5. 日常場面では物理的な刺激強度と感覚量との間に直線的な対応関係が成立する。
解答例<3>

第49問誤っているのはどれか。

  1. 認知閾の高い語は低い語に比べて読み取りやすい。
  2. 長期にわたる感覚遮断状況では幻覚が生じる。
  3. きめの勾配は奥行き知覚の手がかりの一つである。
  4. 感覚の感度は閾値の逆数によって表すことができる。
  5. 事物の知覚が成立するには図と地との分化が必要である。
解答例<1>

第50問正しいのはどれか。

a.条件づけは有害な嫌悪刺激では成立しない。

b.古典的条件づけでは生体が行動を自発することが必要である。

c.弁別困難な分化条件づけを継続すると神経症が生じる。

d.条件反応は条件刺激と類似した刺激でも生じる。

e.条件反応は消去手続きの途中で休憩を入れると消失する。

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<4>

第51問適切でない組み合わせはどれか。

  1. 反復による慣れ   ーー  潜在記憶
  2. 運動技能の習得   ーー  手続き記憶
  3. 概念の獲得  ーー  顕在記憶
  4. 幼児期健忘  ーー  意味記憶
  5. 個人的体験  ーー  エピソード記憶
解答例<4>

第52問誤っている組み合わせはどれか。

  1. 再体制化  ーー  洞察による問題解決
  2. 遅延反応  ーー  シンボル過程による情報保持
  3. 概念達成  ーー  推理による概念の成立
  4. 習慣的構え  ーー  解法の機械的適用
  5. 逆転学習  ーー  心的回転による解の検索
解答例<3>

第53問一次元の属性とはどれか。

a.重さ

b.音色

c.色彩

d.味覚

e.長さ

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<2>

第54問社会調査に関係ないのはどれか。

  1. 標本
  2. 層別
  3. 面接法
  4. 留置法
  5. ワークサンプリング法
解答例<5>

第55問実験計画法における刺激の配置でないのはどれか。

a.ラテン方格法

b.二元配置法

c.乱塊法

d.多段抽出法

e.相関配置法

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<5>

第56問感覚過程と決定過程とを分離する心理学的測定法はどれか。

  1. 恒常法
  2. Magunitude Estimation(ME)法
  3. Semantic Differential(SD)法
  4. 調整法
  5. 信号検出理論
解答例<5>

第57問誤っているのはどれか。

  1. 評定尺度の測定値は間隔尺度上のものである。
  2. 適応法はコンピューターの使用が前提となる。
  3. 多次元尺度法では刺激間の類似性判断が基礎となる。
  4. 順位法では間隔尺度が構成できる。
  5. 一対比較法では間隔尺度が構成できる。
解答例<1>

第58問誤っている組み合わせはどれか。

  1. MMPI  ーー  妥当性尺度
  2. BDI  ーー  痴呆症状
  3. Y-Gテスト  ーー  類型判定
  4. エゴグラム  ーー  交流分析
  5. EPPS  ーー  Murrayの人格理論
解答例<2>

第59問心理療法について誤っているのはどれか。

  1. スクウィグル法は描画療法の一つ。
  2. 認知療法では否定的自動思考を意識させる。
  3. 家族療法の技法の一つにモデリングがある。
  4. 森田療法では精神交互作用を病因として考える。
  5. バイオフィードバック法は痙性斜頸に有効である。
解答例<3>

第60問行動療法について誤っているのはどれか。

  1. トークンを強化子として用いる。
  2. 精神分裂病には禁忌である。
  3. 特殊教育でも用いられる。
  4. 強迫性障害にはフラッディング法が用いられる。
  5. 社会学学習理論はその一つである。
解答例<4>

第61問診断面接基準はどれか。

  1. WPPST
  2. SDS
  3. SCID
  4. MMPI
  5. TAT
解答例<3>

第62問DSM-Ⅳの不安障害はどれか。

a.強迫神経症

b.感情障害

c.注意欠陥/多動性障害

d.乖離性障害

e.外傷後ストレス障害

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<2>

第63問投影法はどれか。

  1. 16PF
  2. MPI
  3. MAS
  4. HTP
  5. NEO-PI
解答例<4>

第64問正しい組み合わせはどれか。

  1. Ellis  ーー  精神分析療法
  2. Gesell  ーー  人間性心理学
  3. Schultz  ーー  自立訓練法
  4. Skinner  ーー  クライエント中心療法
  5. Winnicott  ーー  行動療法
解答例<3>

第65問正しいのはどれか。

  1. 量の保存の理解は前操作期の初期に成立する。
  2. 音声弁別の能力は構音機能と並行して発達する。
  3. 対象物の永続性は立体視力の出現と同時に成立する。
  4. 模倣行動は幼児期に象徴機能が形成されるまで発現しない。
  5. 種々の感覚間の対応は学習や経験に関係なく出現する。
解答例<2>

第66問正しい組み合わせはどれか。

  1. Alport  ーー  知能の発達
  2. Chomsky  ーー  感情の認知理論
  3. Hull  ーー  言語発達
  4. Maslow  ーー  学習された無力感
  5. Vygotsky  ーー  発達の最近接領域
解答例<5>

第67問正しい組み合わせはどれか。

  1. P-Fスタディ   ーー  知能の測定
  2. 内田クレぺリン作業検査  ーー  言語能力の測定
  3. ロールシャッハテスト  ーー  精神発達の測定
  4. Y-Gテスト  ーー  パーソナリティの測定
  5. TAT  ーー  活動水準の測定
解答例<4>

第68問発達の研究法でないのはどれか。

  1. 自由連想法
  2. 双生児法
  3. 縦断的研究
  4. 行動観察法
  5. 面接法
解答例<1>

第69問言語発達について正しいのはどれか。

  1. 喃語は1歳過ぎに現れる。
  2. 指さしは初語に先行して現れる。
  3. 母親語は子どもの言語発達を妨げる。
  4. 幼児期には性差がない。
  5. 語彙の爆発的増加は3歳過ぎに始まる。
解答例<2>

第70問音節数が最も多い語はどれか。

  1. ロンドンっ子
  2. 東京っ子
  3. 北京っ子
  4. モスクワっ子
  5. ベルリンっ子
解答例<4>

第71問開口時に直接見えないのはどこか。

a.舌根

b.下咽頭

c.舌背

d.口蓋垂

e.歯茎

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<1>

第72問非肺気流を用いるのはどれか。

a.放出音

b.そり舌音

c.流音

d.ふるえ音

e.入破音

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<2>

第73問語中の子音mに円唇化が生じるのはどれか。

a.意味 [imi]

b.海女 [ama]

c.梅 [ume]

d.友 [tomo]

e.有無 [umu]

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<5>

第74問構音点として軟口蓋が関係するのはどれか。 

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<3>

第75問「富士山(フジヤマ)」の標準的な発音のipa表記として適切なのはどれか。  解答例<4>第4回

第76問日本語(東京方言)のアクセント核の重要な特徴はどれか。

  1. ピッチが下がる。
  2. 母音が延びる。
  3. 母音が強まる。
  4. ピッチが高まる。
  5. 調音が明瞭になる。
解答例<1>

第77問波長はどれか。

  1. 波の山と谷の間隔
  2. 波の1周期分の進行距離
  3. 波の1秒間の進行距離
  4. 1秒あたりの振動数
  5. 1回の振動に要する時間
解答例<2>

第78問音圧レベルの基準音圧について正しいのはどれか。

  1. 被験者や周波数に関係なく一定の値
  2. 個々の被験者毎の最小可聴値
  3. 国際規格で決められた周波数毎の最小可聴値
  4. 同じ大きさに聞こえる1kHz純音の音圧
  5. 若年健常者の最小可聴値の平均値
解答例<1>

第79問連続スペクトルはどれか。

  1. 基本周波数の偶数倍の倍音だけを含む。
  2. 基本音とその奇数倍の倍音だけを含む。
  3. 周期的波形のスペクトルである。
  4. 周波数範囲を限定しても無限の周波数成分がある。
  5. 周波数が整数比にならない周波数成分がある。
解答例<4>

第80問広域帯分析サウンドスペクトログラフの特徴はどれか。

a.時間分解能が高い。

b.周波数分解能が高い。

c.声の高さの時間変化パターンの分析に適する。

d.広い周波数範囲の音声分析に適する。

e.ホルマント周波数の分析に適する。

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<2>

第81問鼻子音の音源はどれか。

  1. 声門での摩擦性乱流雑音。
  2. 閉鎖の開放による破裂性雑音。
  3. 鼻腔内の摩擦性乱流雑音
  4. 口蓋帆の周期的振動
  5. 声帯振動による周期的体積流
解答例<3>

第82問母音のホルマントを決めるのはどれか。

  1. 声門音源波形の周期性。
  2. 声道内音波の反射と干渉。
  3. 口唇からの音響放射。
  4. 声帯と声道壁の共振。
  5. 鼻・副鼻腔内の共鳴。
解答例<2>

第83問自由音場での最小可聴値について正しいのはどれか。

  1. 周波数が高くなるほど低くなる。
  2. 周波数が低くなるほど低くなる。
  3. 1kHz付近で最も低くなる。
  4. 2kHz付近で最も低くなる。
  5. 4kHz付近で最も低くなる。
解答例<5>

第84問40フォンの純音と同じ大きさの純音はどれか。

  1. 1kHz、40dBsl
  2. 1kHz、40dBspl
  3. 2kHz、40dBhl
  4. 2kHz、40dB(A)
  5. 2kHz、40ソーン
解答例<2>

第85問臨界帯域幅について正しいにはどれか。

  1. 周波数に関係なく約100Hzである。
  2. 周波数に関係なく約1/3オクターブである。
  3. 2kHz以上の周波数では約100Hzである。
  4. 2kHz以上の周波数では約160Hzである。
  5. 2kHz以上の周波数では約1/3オクターブである。
解答例<5>

第86問異形態の例はどれか。

  1. 「ころころ」と、「ごろごろ」
  2. 「ほんだな」の「だな」と、「たな」
  3. 「山」を表す「サン」と、「やま」
  4. 「やまみち」と、「さかみち」
  5. 「たべる」と、「たべられる」
解答例<2>

第87問どの言語も持つ性質として該当しないのはどれか。

  1. 音と意味との関係の恣意性
  2. 音声言語の時間的線条性
  3. 二重文節性
  4. 分を無数に作り出すことができる創造性
  5. 文字の表意性
解答例<5>

第88問「読む」と「読んだ」との違いを表す用語はどれか。

  1. モダリティ
  2. ヴォイス
  3. トピック
  4. テンス
解答例<5>

第89問類型論的に分類した場合、日本語はどれか。

  1. 孤立語
  2. 屈折語
  3. 膠着語
  4. 抱合語
  5. 複合語
解答例<3>

第90問日本語の配列上の規則性として誤っているのはどれか。

  1. 音配列の基本はcvである。
  2. 主語の位置は文頭である。
  3. 述語は文あるいは節の末尾に置かれる。
  4. 名詞を修飾する要素は名詞に先行する。
  5. 名詞の格を示す助詞が名詞の直後に置かれる。
解答例<2>

第91問仮名一文字に対応する音の単位はどれか。

  1. モーラ
  2. 単音
  3. 音素
  4. 子音
  5. 形態素
解答例<1>

第92問前言語期における発達で正しいのはどれか。

  1. 最初は全くできないが、次第に知覚弁別できる言語音が増えてくる。
  2. 両唇破裂音から始まり、他の言語音も知覚弁別できるようになる。
  3. 母語にある言語音から始まり、他の言語音も知覚弁別できるようになる。
  4. 音素、音節、単語、文へと大きな単位の音を知覚弁別できるようになる。
  5. 母音にない言語音も知覚弁別できていたのが、母語に限られてくる。
解答例<5>

第93問メタ言語能力でないのはどれか。

  1. 絵を描きながらそれについて話す。
  2. 文が文法的に正しいか判断する。
  3. だじゃれ(ことば遊び)を理解する。
  4. ことばに含まれる音の数が分かる。
  5. ことばの定義をする。
解答例<1>

第94問社会保険について誤っているのはどれか。

  1. 基本的に強制加入である。
  2. 事務費は国庫負担となっている。
  3. 個別収支対応を原則としている。
  4. 保険料は法制化されている。
  5. 労働者災害保償保険では事業主が全額保険料を支払う。
解答例<2>

第95問正しいのはどれか。

a.介護老人福祉施設の利用者は施設と契約書を取り交わす。

b.地域福祉権利擁護事業は生活困窮者に対する人権擁護事業である。

c.レスパイトケアとは転地療法によるケアである。

d.グループホームは集団的援助技術によるデイケアを行う施設である。

e.無料又は低額で診療を行う事業が社会福祉事業として認められている。

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<2>

第96問誤っているのはどれか。

a.機能障害とは身体の器官レベルの形態や機能の障害をいう。

b.社会的不利とは生活上の不便さをいう。

c.教育リハビリテーションでは統合教育の一環として地域との交流教育が行われる。

d.廃用症候群は身体機能や精神機能において生じる。

e.能力障害とは日常生活動作やコミュニケーションに支障を来たしている状態をいう。

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<3>

第97問正しいのはどれか。

a.生活指導員は児童養護施設において児童への生活指導を行う。

b.婦人相談員は母子及び寡婦福祉法によって児童相談所に配置される。

c.社会福祉士は介護福祉士の指導を行う。

d.介護福祉士は日常生活に支障のある者の介護や介護に関する指導を行う。

e.社会福祉主事は年齢制限が設けられている。

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<5>

第98問職業リハビリテーションに含まれないのはどれか。

  1. 生活指導
  2. 職業指導
  3. 職業訓練
  4. 職業紹介
  5. 保護雇用
解答例<1>

第99問言語聴覚士法で正しいのはどれか。

a.免許が登録されている限り業務上の守秘義務をかされる。

b.業務を行うに当たって医師や他の医療関係者と緊密な連携を図る。

c.言語聴覚士ではない者は言語聴覚士又はこれに紛らわしい名称を使用してはならない。

d.診療の補助として医師又は歯科医師の指示の下に嚥下訓練等の業務を行える。

e.免許を取り消されたときは1ヶ月以内に免許証を返納しなければならない。

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答例<4>

第100問誤っている組み合わせはどれか。

  1. 診療所  ーー  医療法
  2. 薬局  ーー  薬事法
  3. 歯科技工所  ーー  歯科医師法
  4. 施術所  ーー  柔道整復士法
  5. 衛生検査所  ーー  臨床検査技師、衛生検査技師等に関する法律
解答例<3>

この記事の投稿者

宮崎 関大
宮崎 関大
言語聴覚士。専門は成人聴覚障害。補聴器やコミュニケーション方法についてメインで執筆していく予定。

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