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勉強・国家試験対策 言語聴覚士国家試験過去問

第7回 言語聴覚士国家試験 午前(1~100)

投稿日:

第1問我が国の3大死因はどれか。

a.自殺

b.肺炎

c.悪性新生物

d.脳血管疾患

e.心疾患

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<5>

第2問我が国の自殺について正しいのはどれか。

  1. 女性より男性に多い。
  2. 思春期に最大のピークがある。
  3. 交通事故死者数の約半数である。
  4. 動機としては家庭問題が最も多い。
  5. 基礎疾患としては統合失調症が最も多い。
解答<1>

第3問咀嚼筋の支配神経はどれか。

  1. 第IV脳神経
  2. 第V脳神経
  3. 第VII脳神経
  4. 第IX脳神経
  5. 第XII脳神経
解答<2>

第4問安静吸気時に働く筋はどれか。

a.僧帽筋

b.胸鎖乳突筋

c.横隔膜

d.外肋間筋

e.内肋間筋

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<4>

第5問脳幹を構成するのはどれか。

a.大脳基底核

b.中脳

c.橋

d.延髄

e.小脳

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<4>

第6問音叉を用いて検査するのはどれか。

  1. 触覚
  2. 痛覚
  3. 温度覚
  4. 位置覚
  5. 振動覚
解答<5>

第7問健常成人の血液中の白血球で最も多いのはどれか。

  1. 好酸球
  2. 好塩基球
  3. 好中球
  4. リンパ球
  5. 単球
解答<3>

第8問成人の一日尿量で無尿と定義される最大尿量はどれか。

  1. 100ml
  2. 200ml
  3. 300ml
  4. 400ml
  5. 500ml
解答<1>

第9問肉芽腫性炎を生じない疾患はどれか。

  1. アスペルギルス症
  2. 咽頭ジフテリア
  3. ハンセン病
  4. 結核
  5. 梅毒
解答<2>

第10問誤っている組み合せはどれか。

  1. 気管支喘息  ーー  ピークフロー低下
  2. 拘束性換気障害  ーー  肺活量低下
  3. 肺気腫  ーー  残気量増加
  4. 過換気症候群  ーー  PaCO2上昇
  5. 間質性肺疾患  ーー  拡散機能低下
解答<4>

第11問嚥下障害を生じないのはどれか。

  1. アカラシア
  2. 食道腫瘍
  3. 食道憩室
  4. 重症筋無力症
  5. 強皮症
解答<3>

第12問誤っている組み合せはどれか。

  1. バセドウ病  ーー  サイロキシン
  2. 糖尿病  ーー  インスリン
  3. 末端肥大病  ーー  プロラクチン
  4. クッシング症候群  ーー  コルチゾール
  5. 褐色細胞腫  ーー  カテコラミン
解答<3>

第13問細菌感染でないのはどれか。

  1. コレラ
  2. ジフテリア
  3. 腸チフス
  4. 麻疹
  5. 破傷風
解答<4>

第14問正常発達で正しいのはどれか。

  1. 1歳児の体重は約6kgである。
  2. 1歳児の身長は約100cmである。
  3. 4歳児の体重は約9kgである。
  4. 4歳児では頭位より胸囲の方が大きい。
  5. 4歳児ではスキップができる。
解答<4>

第15問被虐待児症候群について正しいのはどれか。

a.虐待者が病院に連れていくことはない。

b.身長の伸びが悪い。

c.学童より乳幼児に多い。

d.骨折の有無を確認する必要がある。

e.疑いがあれば保健所に届け出る義務がある。

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<4>

第16問言語発達の遅れをきたすのはどれか。

a.脳性麻痺(痙性四肢麻痺)

b.XYY症候群

c.脊髄性筋萎縮症

d.重症筋無力症

e.Duchenne型筋ジストロフィー

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<1or2>

第17問統合失調症について正しいのはどれか。

  1. 幻聴より幻視が多い。
  2. 発症頻度は先進諸国ほど高い。
  3. 良好な予後を示す一群も存在する。
  4. 一卵性双生児の発病一致率はほぼ100%である。
  5. リハビリテーションの段階では薬物療法は中止する。
解答<3>

第18問うつ病患者にみられる訴えはどれか。

  1. 他の人から危害を加えられている。
  2. 自分の考えを他の人に知られてしまう。
  3. 自分のせいで他の人に迷惑を掛けている。
  4. 他の人の気持ちを理解することができない。
  5. 自分の考えを他の人に抜き取られてしまう。
解答<3>

第19問意識障害を伴うのはどれか。

  1. 振戦せん妄
  2. 失外套症候群
  3. 単純部分発作
  4. 広汎性発達障害
  5. 外傷後ストレス障害
解答<2>

第20問片麻痺患者の指導で正しいのはどれか。

a.上衣は麻痺側から着る。

b.移乗は麻痺側から行う。

c.階段は麻痺側から昇る。

d.階段は非麻痺側から降りる。

e.2点歩行では杖と麻痺側とを同時に出す。

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<2>

第21問脳卒中におけるリハビリテーション阻害因子で左片麻痺に合併しやすいのはどれか。

  1. 廃用性筋萎縮
  2. 抑うつ
  3. 起立性低血圧
  4. 不安神経症
  5. 半側空間無視
解答<5>

第22問正しいのはどれか。

  1. 鼓膜に直接付着している耳小骨はキヌタ骨である。
  2. 顔面神経は内耳道内を走行する。
  3. 外側半規管の刺激で回旋性眼振が誘発される。
  4. 視運動眼振は視力が低下すると誘発されない。
  5. 回転性めまいは中枢前庭系の障害では出現しない。
解答<2>

第23問耳硬化症で正しいのはどれか。

  1. 混合性難聴を示す症例がある。
  2. ツチ骨の固着が難聴の原因である。
  3. 聴力図で4kHzに凹み(notch)がみられる。
  4. 小児期の中耳炎と関係がある。
  5. 聴力改善には鼓室形成術が有効である。
解答<1>

第24問手術によって聴力が改善しないのはどれか。

  1. コレステリン肉芽腫症
  2. 真珠腫
  3. 鼓室硬化症
  4. アルポート症候群
  5. 滲出性中耳炎
解答<4>

第25問アテローム血栓性脳梗塞再発予防に有効なのはどれか。

a.ニトログリセリン

b.トリプタン

c.チクロピジン

d.アスピリン

e.ワーファリン

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<4>

第26問単独では一過性虚血発作の症状といえないのはどれか。

  1. 意識障害
  2. 片麻痺
  3. 一眼の視力喪失
  4. 失語症
  5. 同名半盲
解答<1>

第27問我が国で最も多い脳血管障害はどれか。

  1. 脳出血
  2. 脳梗塞
  3. 一過性脳虚血発作
  4. くも膜下出血
  5. 硬膜下血腫
解答<2>

第28問プリオン感染症はどれか。 

a.クロイツフェルト・ヤコブ病 

b.ミトコンドリア脳筋症 

c.狂犬病 

d.BSE(牛海綿状脳症) 

e.致死性家族性不眠症

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<3>

第29問唇弁反転術(Abbe法)について正しいのはどれか。

  1. 栄養血管は上口唇動脈である。
  2. 2~3日後に切り離し術を行う。
  3. 下顎からの骨移植術である。
  4. 口蓋瘻孔閉鎖に用いる。
  5. 上口唇組織の不足を改善する。
解答<5>

第30問正しいのはどれか。

a.口唇裂・口蓋裂の発生率は東洋人で2000人に1人である。

b.日本人の口唇裂は左側に多い。

c.口蓋裂は滲出性中耳炎を合併することが多い。

d.口蓋裂単独は男性に多い。

e.口蓋裂初回手術は生後2週間以内に行う。

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<3>

第31問Hotz床について誤っているのはどれか。

  1. 顎形態が改善する。
  2. 口腔内感染の危険性が低下する。
  3. 舌位の安定を促す。
  4. 鼻腔への食べ物の漏出が軽減する。
  5. 哺乳速度が増す。
解答<2>

第32問正しいのはどれか。

a.歯胚は胎生期の顎骨内に形成される。

b.上顎切歯は上顎隆起(突起)から形成される。

c.一次口蓋は二次口蓋の後に形成が完了する。

d.下唇は下顎隆起(突起)から形成される。

e.顔面は胎生4週頃に形成が始まる。

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<3>

第33問口蓋裂術後患者の開鼻声を改善できるのはどれか。

a.鼻口腔瘻閉鎖術

b.下顎枝矢状分割術

c.口腔前庭形成術

d.下顎枝矢状分割術

e.咽頭弁形成術

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<2>

第34問誤っているのはどれか。

a.舌咬傷は上顎正中離開の原因となる。

b.溝舌は構音障害の原因となる。

c.小舌症は歯列弓狭窄の原因となる。

d.巨舌症は開咬の原因となる。

e.舌小帯短縮症は永久歯萌出遅延の原因となる。

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<1or2>

第35問加齢に伴う口腔の変化について正しいのはどれか。

  1. 歯列弓の幅径は縮小する。
  2. 義歯床支持域粘膜の厚さは増大する。
  3. 隣接面の磨耗によって歯は遠心移動する。
  4. 下顎運動は蝶番様運動になる。
  5. 有床義歯への適応能力は低下する。
解答<5>

第36問正しいのはどれか。

  1. 深吸時に続く発声開始時に呼気筋は収縮しない。
  2. 横隔膜の中央部は平滑筋からなる。
  3. 呼吸中枢は両側の視床にある。
  4. 持続母音の発声中に声門下圧は徐々に増大していく。
  5. 呼気予備量が減少すると肺活量は増大する。
解答<1>

第37問正しいのはどれか。

  1. 輪状甲状筋が収縮すると声帯辺縁部の質量は増大する。
  2. 披裂筋は嚥下第2期に弛緩する。
  3. 側輪状披裂筋が収縮すると両側声帯突起は近接する。
  4. 甲状披裂筋が収縮すると声帯は前後方向に引き伸ばされる。
  5. 後輪状披裂筋が弛緩すると声門後部は開大する。
解答<3>

第38問正しいのはどれか。

  1. 前舌母音生成時に内舌筋は弛緩している。
  2. 鼻音生成時に口蓋帆挙筋は収縮している。
  3. 持続母音生成時に声門閉鎖筋は弛緩している。
  4. 円唇母音生成時に口輪筋は収縮している。
  5. 深吸気中に横隔膜は弛緩している。
解答<4>

第39問正しいのはどれか。

  1. 無声破裂音の破裂の直前の口腔内圧は声門下圧より高い。
  2. 有声摩擦音の生成中の口腔内圧は大気圧に等しい。
  3. 無声破裂音の生成時にはVOTが測定不能になる。
  4. 無声摩擦音の生成中には声門間隙が認められる。
  5. 有声摩擦音の生成中には声帯振動が停止する。
解答<4>

第40問正しいのはどれか。

  1. 上鼓室や乳突洞は内耳の一部である。
  2. 鼓膜張筋はキヌタ骨に付着する。
  3. 鼓索神経は顔面神経水平部から分枝する。
  4. 鼓室粘膜には蝸牛神経や迷走神経が分布する。
  5. 内リンパ嚢は後頭蓋窩硬膜内にある。
解答<3or5>

第41問正しいのはどれか。

a.耳管はインピーダンス整合を行う。

b.耳小骨は音の伝道効率を高める。

c.内リンパと外リンパのイオン組成は異なる。

d.外有毛細胞は能動的運動能を有する。

e.基底板振動はしない

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<4>

第42問誤っているのはどれか。

  1. ヒトの聴覚は20Hzから40000Hzまでの気導音を感受する。
  2. 125Hzより低い周波数では振動感が生じやすい。
  3. 気導音の両耳間移行減衰量は約50dBである。
  4. 外有毛細胞は周波数弁別の機能を有する。
  5. 中枢聴覚路は語音の弁別に関与する。
解答<1>

第43問正しいのはどれか。

  1. 鼓膜チューブを留置しているので飛行機には乗らないように指導した。
  2. 人口内耳装用者に水泳はしないように指導した。
  3. 補聴器に慣れるために就寝時にも補聴器を装用するように指導した。
  4. 外リンパ瘻術後なので重たい物は持たないように指導した。
  5. 突発性難聴発症直後なので運動をするように指導した。
解答<4>

第44問椎骨脳底動脈系に支配されているのはどれか。

  1. 一次運動野
  2. 補足運動野
  3. 体性感覚野
  4. 一次視覚野
  5. 一次聴覚野
解答<4>

第45問日常検査として脳脊髄液の採取を行う部位はどこか。

  1. 側脳室前角
  2. 大槽
  3. 頚椎くも膜下腔
  4. 胸椎くも膜下腔
  5. 腰椎くも膜下腔
解答<5>

第46問正しいのはどれか。

a.ナトリウムチャンネルは軸索伝導に関与する。

b.ナトリウムチャンネルは樹状突起に存在する。

c.カリウムチャンネルはシナプス前膜には存在しない。

d.塩素チャンネルはシナプス後電位の発生には関与しない。

e.カルシウムチャンネルは伝達物質の放出に関与する。

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<2>

第47問投射線維はどれか。

a.脳梁

b.前交連

c.弓状束

d.脳弓

e.皮質核路

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<5>

第48問奥行き知覚の手がかりでないのはどれか。

  1. 近接の要因
  2. 運動視差
  3. 重なりの要因
  4. 陰影
  5. 肌理の勾配
解答<1>

第49問正しいのはどれか。

  1. 単眼視では奥行き知覚は生じない。
  2. 異種感覚間不一致では視覚優位の統合が生じる。
  3. 視覚マスキングは2刺激同時提示のときにだけ生じる。
  4. 知覚恒常性は視覚以外の感覚では成立しない。
  5. 認知閾の高い語は低い語より認知が容易である。
解答<2>

第50問誤っているのはどれか。

  1. 視覚の順応は聴覚の順応に比べて生じやすい。
  2. 空間定位では視覚は聴覚より優位である。
  3. 形が成立するために輪郭線が必要である。
  4. 視細胞の杆体は錐体に比べて光に対する感受性が高い。
  5. 色の識別は錐体が関与する。
解答<3>

第51問感覚における多次元の属性はどれか。

  1. 重さ
  2. 色彩
  3. 粗さ
  4. 音の大きさ
  5. 音の高さ
解答<2>

第52問恒常誤差の制御に関係ないのはどれか。

  1. 刺激の提示順序
  2. 刺激の空間的配置
  3. 刺激の提示時間
  4. 背景刺激の強度
  5. 被験者の性別
解答<5>

第53問頻数データに適用できるのはどれか。

  1. t検定
  2. F検定
  3. x2検定
  4. 偏差積率相関係数
  5. 重回帰分析
解答<3>

第54問実験操作の一義性が高いのはどれか。

  1. 調整法
  2. 恒常法
  3. 極限法
  4. 適応法
  5. マグニチュード推定法
解答<3>

第55問オペラント条件づけと関係ないのはどれか。

  1. 嫌悪刺激
  2. 般化勾配
  3. 強化スケジュール
  4. 反応形成
  5. 予報的信号
解答<5>

第56問誤っているのはどれか。

  1. 連続的に強化した反応は容易に消去される。
  2. 集中練習は分散練習より学習効率が悪い。
  3. 古典的条件づけでは自発的行動の変容が行われる。
  4. 条件刺激に類似した刺激に対して条件反応が生じる。
  5. 消去過程の間に休憩を挿入すると反応が回復する。
解答<3>

第57問適切でない組合わせはどれか。

  1. 作動記憶  ーー  複雑文の理解
  2. 潜在記憶  ーー  恐怖条件づけの般化
  3. 手続記憶  ーー  図形認知の向上
  4. エピソード記憶  ーー  過去体験の想起
  5. 宣言的記憶  ーー  プライミング効果
解答<5>

第58問問題解決について誤っているのはどれか。

  1. 遅延反応の遅延時間は発達初期では長くなる。
  2. 習慣的構えで解決過程の効率が上がる。
  3. 洞察には知識の再体系化が必要とされる。
  4. 機能的固着によって解決が阻害される。
  5. 試行錯誤の解決法は困難な課題の場合に生じる。
解答<1>

第59問認知機能の発現時期について適切な組合わせはどれか。

  1. 脱中心化  ーー  前操作期以前
  2. 保存概念  ーー  形式的操作期以後
  3. 音声弁別  ーー  喃語開始以前
  4. 物体の永続性  ーー  具体的操作期以降
  5. 奥行き知覚  ーー  移動開始以後
解答<3>

第60問AD/HDについて正しいのはどれか。

  1. 常同的で反復的な行動が生じる。
  2. 衝動的な汚言症が生じる。
  3. 注意機能に障害がある。
  4. 男性より女性に多い。
  5. 情緒的相互性が欠如する。
解答<3>

第61問学習障害について正しいのはどれか。

  1. 心理検査は診断に役立たない。
  2. 青年期以降に消失する。
  3. 統合失調症や躁うつ病と関連する。
  4. 親の養育態度は原因ではない。
  5. 「心の理論」に障害がある。
解答<4>

第62問Erikson,E.H.の人格発達論について誤っているのはどれか。

  1. 漸成発達
  2. 誇大自己
  3. ライフサイクル
  4. 相互性
  5. 同一性
解答<2>

第63問ICD-10の「特定の人格障害」に含まれないのはどれか。

  1. 演技性人格障害
  2. 依存性人格障害
  3. 妄想性人格障害
  4. 非社会性人格障害
  5. 身体化人格障害
解答<5>

第64問抑うつのアセスメント法はどれか。

a.SDS

b.BDI

c.MPI

d.HTP

e.SCT

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<1>

第65問クライアント中心療法について誤っているのはどれか。

  1. 成長への動機づけを重視する。
  2. 治療者の真実性を強調する。
  3. 治療者の指示的態度を重視する。
  4. 無条件の肯定的配慮を強調する。
  5. 客観的な研究法を重視する。
解答<3>

第66問認知行動療法について正しいのはどれか。

  1. 統合失調症には禁忌である。
  2. 生活技能訓練が含まれる。
  3. 集団療法としては行われない。
  4. 夢を分析して行動に反映させる。
  5. 記憶回復訓練に重点が置かれる。
解答<2>

第67問正しい組合わせはどれか。

  1. 双生児法  ーー  遺伝・環境要因
  2. TAT  ーー  知的能力
  3. SCT  ーー  小学生の愛着
  4. ソシオメトリー  ーー  心の理論
  5. 誤信念課題  ーー  母子関係の質
解答<1>

第68問誤っている組合わせはどれか。

  1. 乳児  ーー  愛着の発生
  2. 幼児  ーー  ごっこ遊び
  3. 児童  ーー  ギャングエイジ
  4. 青年  ーー  第一反抗期
  5. 成人  ーー  社会的責任
解答<4>

第69問誤っているのはどれか。

  1. 一語文は3歳児に特有である。
  2. 指差しは前言語行動とみなされる。
  3. 喃語は人がいると活発になる。
  4. 2歳半児は疑問文を使うことができる。
  5. 5歳以上では完成した文の使用が可能である。
解答<1>

第70問ある音とその異音とについて正しいのはどれか。

  1. 相補分布する。
  2. 自由変音である。
  3. IPA表記が同じである。
  4. 構音点だけが異なる。
  5. 構音様式だけが異なる。
解答<1>

第71問言語音の有声・無声の調節に直接関係するのはどれか。

  1. 輪状軟骨
  2. 甲状軟骨
  3. 披裂軟骨
  4. 舌骨
  5. 胸骨
解答<3>

第72問広帯域サウンドスペクトログラフでの測定に適さないのはどれか。

  1. 分節音の持続時間
  2. 母音の無声化
  3. ホルマント周波数
  4. 子音の破裂の有無
  5. イントネーション
解答<5>

第73問イントネーションの自然下降(declination)が止まるのはどこか。

  1. アクセント位置
  2. 文節末
  3. アクセント句末
  4. ポーズ位置
  5. 息つぎの位置
解答<4>

第74問日本語の等時性の単位はどれか。

  1. 分節音
  2. モーラ
  3. 音節
  4. 形態素
  5. 文節
解答<2>

第75問子音の分類基準に含まれるのはどれか。

a.調音結合

b.構音様式

c.構音点

d.有声・無声

e.唇の突出の有無

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<4>

第76問声道の伝達特性について誤っているのはどれか。

  1. 声道の形状について依存して変化する。
  2. 分岐があると極と零とが出現する。
  3. 放射特性に依存して変化する。
  4. 共鳴周波数では利得が上昇する。
解答<3>

第77問声道が唇の突出によって延長したとき正しいのはどれか。

  1. 基本周波数が低下する。
  2. 共鳴周波数が低下する。
  3. 反共鳴周波数が出現する。
  4. F1が下降し、F2が上昇する。
  5. F1が上昇し、F2が下降する。
解答<2>

第78問[m]の音源はどれか。

  1. 鼻腔雑音
  2. 破擦音源
  3. 破裂音源
  4. 摩擦音源
  5. 有声音源
解答<5>

第79問単語w1、w2から複合語w1w2を作るとき変化しないのはどれか。

  1. w1のアクセント型
  2. w2のアクセント型
  3. w1の語頭子音
  4. w2の語頭子音
  5. w1の語末母音
解答<3>

第80問音響分析でAd変換のビット数を少なくすると増大するのはどれか。

  1. 折り返し歪み
  2. 量子化雑音
  3. SN比
  4. 周波数分解能
  5. 時間分解能
解答<2>

第81問帯域を10kHzに制限された60dB/Hzの白色雑音の音圧レベルはどれか。

  1. 100
  2. 90
  3. 80
  4. 70
  5. 60
解答<1>

第82問音の3属性に含まれないのはどれか。

a.大きさ

b.高さ

c.強さ

d.周波数

e.音色

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<4>

第83問音の持続時間と聞こえとの関係で正しのはどれか。

  1. 持続時間に関係なく同じ大きさに聞こえる。
  2. 持続時間が長いほど大きく聞こえる。
  3. 持続時間が長いほど高く聞こえる。
  4. 一定の持続時間以上では長いほど大きく聞こえる。
  5. 一定の持続時間以上では同じ大きさに聞こえる。
解答<5>

第84問「ほんもよんでいる(本も読んでいる)」の2つの「ん」の発音について誤っているのはどれか。

  1. 音韻として同じものである。
  2. 音声として実質に違いがある。
  3. 前者は[m]、後者は[n]である。
  4. ともに直後の子音の構音点に依存している。
  5. ともに前後の子音との間に同化現象がある。
解答<5>

第85問連濁の例はどれか。

  1. こども(子ども)
  2. ぎらぎら
  3. さんがつ(三月)
  4. ほんだな(本棚)
  5. ぎゅうどん(牛丼)
解答<4>

第86問「言語学を勉強する。」の形態素分析で誤っているのはどれか。

  1. 「言語」は自由形態素である。
  2. 「学」は自由形態素である。
  3. 「を」は拘束形態素である。
  4. 「勉強」は自由形態素である。
  5. 「する」は拘束形態素である。
解答<2>

第87問アルファベット、仮名、漢字について正しいのはどれか。

  1. どれも表音文字である。
  2. どれも表意文字である。
  3. アルファベットだけが表音文字である。
  4. 仮名は音節文字ではない。
  5. 漢字だけが表意文字である。
解答<5>

第88問日本語文の文法的記述として誤っているのはどれか。

  1. 語順が格を表す。
  2. 基本語順はSOVである。
  3. 形容詞も述語となる。
  4. 述語に形態素を膠着的に付加できる。
  5. 述語以外の要素の語順変更が可能である。
解答<1>

第89問言語発達への環境の影響を最小限にしか認めていない考えはどれか。

  1. Brunerの言語獲得支援システム
  2. Skinnerのオペラント条件づけ
  3. Vygotskyの発達近接領域
  4. Chomskyの言語発達装置
  5. Batesの意図的伝達活動
解答<4>

第90問幼児後期の言語発達に関与しないのはどれか。

  1. 音韻意識
  2. 三項関係
  3. 心の理論
  4. ナラティブ
  5. 発話スタイル
解答<2>

第91問言語の意味的側面の発達指標はどれか。

  1. 共同注視の出現
  2. 語彙の増加
  3. 喃語の出現
  4. 「心の理論」の出現
  5. 平均発話長の増大
解答<2>

第92問書きことばとその発達とについて正しいのはどれか。

a.仮名に対応するのはモーラである。

b.表意文字は音を持たない。

c.話しことばと無関係に発達する。

d.幼児期の音韻発達が関連する。

e.文字種の違いが影響する。

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<3>

第93問前言語期・初語期における認知発達の指標でないのはどれか。

  1. 遊び
  2. 独歩
  3. 模倣
  4. 対象の永続性
  5. 手段-目的関係
解答<2>

第94問正しいのはどれか。

  1. 社会福祉法人は社会福祉を目的とする事業を行うことを目的に作られた。
  2. 運営適正化委員会は市町村社会福祉協議会の事業を監督する。
  3. 社会福祉事業の経営者は苦情の適切な解決に努めなければならない。
  4. 共同募金の配分は市町村地域福祉計画によって決定する。
  5. 共同募金は市町村が任意に設置することができる。
解答<3>

第95問生活保護の説明として正しいのはどれか。

  1. 保護の申請は本人が申請しなければ受理されない。
  2. 生業扶助は生活保護の扶助の中で貸し付けられる。
  3. 生活保護法では救護施設など5つの保護施設を定めている
  4. 要保護者とは福祉事務所が被保護者として設定した者を言う。
  5. 最低限度の生活とは健康で文化的な生活水準を向上させるものである。
解答<3>

第96問正しいのはどれか。

a.雇用保険の3事業とは雇用安定事業、能力開発事業、雇用福祉事業である。

b.育児休業給付は育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律によって支給され。

c.介護休業給付は失業等給付の中の雇用促進給付の一つである。

d.労働者災害補償保険の保険料率は保険者である国によって全国一律に決められている。

e.労働者災害補償保険では障害に対するものとして障害保障年金の給付がある。

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<2>

第97問誤っている組み合わせはどれか。

  1. 心理社会的アプローチ   ーー   Hollis,F
  2. 問題解決アプローチ   ーー   Erlman,H.H.
  3. 課題中心アプローチ   ーー   Richmond,M.E.
  4. 生活モデル   ーー   Germain,C
  5. 機能的アプローチ   ーー   Robinson,V.P.
解答<3>

第98問介護保険制度で正しいのはどれか。

  1. 保険者は市町村および都道府県である。
  2. 第一号被保険者は40歳以上65歳未満である。
  3. 介護認定の審査および判定は介護認定審査会が行う。
  4. 介護サービスを利用した場合の自己負担は3割である。
  5. 介護認定は一度受ければ更新の必要はない。
解答<3>

第99問医療法で正しいのはどれか。

  1. 地域医療支援病院は救急医療の提供能力が必要である。
  2. 特定機能病院は法定の診療科名のうち12科以上を有しなければならない。
  3. 療養病床は病院等の申請に基づき厚生労働大臣が許可する
  4. 助産所の開設には常勤の医師1名を必要とする。
  5. 医師以外の者が診療所を開設するには所在地の知事への届出を必要とする。
解答<1>

第100問言語聴覚士法で正しいのはどれか。

  1. 現に麻薬の中毒者である者には免許は与えない。
  2. 福祉を行う者との連携も必要である。
  3. 厚生労働大臣の権限は条例により地方厚生局長に委任できる。
  4. 免許を返納しない限り守秘義務がある。
  5. 人工内耳の調整は単独で行える業務である。
解答<2>

この記事の投稿者

宮崎 関大
宮崎 関大
言語聴覚士。専門は成人聴覚障害。補聴器やコミュニケーション方法についてメインで執筆していく予定。

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