第1問誤っている組み合わせはどれか。

  1. ターミナル・ケア  ーー  QOL
  2. ノーマライゼーション  ーー  バリアフリー
  3. インフォームドコンセント  ーー  患者の自己選択権
  4. ICF  ーー  生活機能分類
  5. ヘルシンキ宣言  ーー  環境汚染
解答<5>

第2問小児期に行う勧奨予防接種として規定されているワクチンはどれか。

a.おたふくかぜ

b.麻疹

c.風疹

d.ポリオ

e.インフルエンザ

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<4>

第3問誤っている組み合わせはどれか。

  1. 口輪筋  ーー  横紋筋
  2. 咀嚼筋  ーー  横紋筋
  3. 心筋  ーー  平滑筋
  4. 小腸筋層  ーー  平滑筋
  5. 膀胱体部  ーー  平滑筋
解答<3>

第4問後大脳動脈が直接分岐するのはどれか。

  1. 椎骨動脈
  2. 脳底動脈
  3. 前大脳動脈
  4. 中大脳動脈
  5. 内頸動脈
解答<2>

第5問大脳皮質の機能局在について誤っている組み合せはどれか。

  1. 頭頂葉  ーー  運動中枢
  2. 後頭葉  ーー  視覚中枢
  3. 側頭葉  ーー  聴覚中枢
  4. 前頭葉  ーー  運動性言語中枢
  5. 側頭葉  ーー  感覚性言語中枢
解答<1>

第6問感音機構に属するのはどれか。

  1. 耳介
  2. 外耳道
  3. 鼓膜
  4. 耳小骨
  5. 有毛細胞
解答<5>

第7問脳血流を増加させるのはどれか。

  1. 血液中O2増加
  2. 血液pH上昇
  3. 血液中CO2増加
  4. 血液粘稠度上昇
  5. 脳圧亢進
解答<3>

第8問脳梗塞の危険因子でないのはどれか。

  1. 高血圧症
  2. 糖尿病
  3. 不整脈
  4. 貧血
  5. 肥満
解答<4>

第9問免疫複合体型(Ⅲ型)アレルギーによるものはどれか。

  1. 急性糸球体腎炎
  2. じんま疹
  3. 接触性皮膚炎
  4. 喘息
  5. ツベルクリン反応
解答<1>

第10問慢性閉塞性肺痰患の呼吸リバビリテーションで改善するのはどれか。

  1. 運動耐容能
  2. PaO2
  3. PaCO2
  4. 1秒量
  5. 1秒率
解答<1>

第11問誤っている組み合せはどれか。

  1. バセドウ病  ーー  サイロキシン
  2. 末端肥大症  ーー  セロトニン
  3. クッシング病  ーー  ACTH
  4. 糖尿病  ーー  インスリン
  5. 褐色細胞腫  ーー  カテコラミン
解答<2>

第12問一般に早期離床が推実されるのはどれか。

  1. 橋出血
  2. 内頸動脈狭窄
  3. 出血性梗塞
  4. 脳底動脈血栓症
  5. ラクナ梗塞
解答<5>

第13問誤っている組み合せはどれか。

  1. 虚血性心痰患  ーー  コレステロール
  2. 気管支喘息  ーー  アレルギー
  3. 胃潰瘍  ーー  ヘリコバクター・ピロリ
  4. 糖尿病  ーー  プリン体
  5. 慢性膵炎  ーー  胆石
解答<4>

第14問誤っている組み合わせはどれか。

  1. 意識障害  ーー  認知症
  2. 頭痛  ーー  くも膜下出血
  3. ショック  ーー  大量出血
  4. 胸痛  ーー  自然気胸
  5. 腹痛  ーー  子宮外妊娠
解答<1>

第15問痙性片麻痺でみられるのはどれか。

  1. 小刻み歩行
  2. すくみ足
  3. はさみ歩行
  4. 失調性歩行
  5. 分回し歩行
解答<5>

第16問右利き者で全失語を生じるのはどれか。

a.脳底動脈閉塞

b.左椎骨動脈閉塞

c.左後大脳動脈閉塞

d.左中大脳動脈閉塞

e.左内頸動脈閉塞

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<5>

第17問構音障害がみられないのはどれか。

  1. パーキンソン病
  2. 多発性硬化症
  3. 脊髄小脳変性症
  4. 後縦靭帯骨化症
  5. 筋萎縮性側索硬化症
解答<4>

第18問抗血小板薬が再発予防に有効なのはどれか。

  1. 脳出血
  2. 一過性脳虚血発作
  3. くも膜下出血
  4. 脳挫傷
  5. 慢性硬膜下血腫
解答<2>

第19問プリオン感染症でないのはどれか。

a.亜急性硬化性全脳炎 

b.BSE(牛海綿状脳症) 

c.硬膜移植後海綿状脳症 

d.クロイツフェルト・ヤコブ病 

e.後天性免疫不全症候群

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<2>

第20問小児期の栄養について正しいのはどれか。

  1. 乳幼児期の牛乳の多量摂取は鉄欠乏性貧血の原因となる。
  2. 果汁を与え始めることが離乳開始となる。
  3. 離乳は2歳までに完了すればよい。
  4. 乳児の体重当たりの蛋白所要量は成人より少ない。
  5. 乳幼児におやつを与えることは好ましくない。
解答<1>

第21問低出生体重が発症のリスクにならないのはどれか。

  1. 知的障害
  2. 脳性麻痺
  3. 難聴
  4. 注意欠陥/多動性障害
  5. 熱性痙撃
解答<5>

第22問染色体異常疾患でないのはどれか。

  1. ダウン症候群
  2. 猫なき症候群
  3. スタージ・ウェーバー症候群
  4. ターナー症候群
  5. クラインフェルター症候群
解答<3>

第23問先天性心痰患の原因でないのはどれか。

  1. 母体糖尿病
  2. 妊娠後期母体風疹感染
  3. ダウン症候群
  4. ウイリアムス症候群
  5. マルファン症候群
解答<2>

第24問うつ病でみられるのはどれか。

a.微小妄想

b.罪業妄想

c.関係妄想

d.嫉妬妄想

e.物とられ妄想

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<1>

第25問アルツハイマー病の認知障害に用いられるのはどれか。

  1. 抗コリン薬
  2. ドパミン阻害薬
  3. ベンゾジアゼピン系薬
  4. コリンエステラーゼ阻害薬
  5. モノアミン再取り込み阻害薬
解答<4>

第26問強迫性障害の症状はどれか。

a.トイレから出るたびに手を1時間洗う。

b.人込みの中に出ると息苦しくなる。

c. 極端にやせているのに自分が太っていると思い込む。

d. 周りの人の視線が気になって外へ出られない。

e. 戸締りが気になって外出先から何度も戻って確認する。

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<2>

第27問鼓膜所見に異常がないのはどれか。

  1. 耳硬化症
  2. 急性中耳炎
  3. 耳管狭窄症
  4. 滲出性中耳炎
  5. 真珠腫性中耳炎
解答<1>

第28問立ち直り反射の検査はどれか。

  1. 瘻孔検査
  2. 書字検査
  3. マン検査
  4. シェロング検査
  5. カロリック検査
解答<3>

第29問舌下神経麻痺でみられるのはどれか。

  1. 嗄声
  2. 味覚障害
  3. 舌運動障害
  4. 咽頭反射消失
  5. 開鼻声
解答<3>

第30問慢性副鼻腔炎の症状でないのはどれか。

  1. 鼻閉
  2. 頭痛
  3. 複視
  4. いびき
  5. 嗅覚障害
解答<3>

第31問創傷の治癒に関与しないのはどれか。

  1. 血小板
  2. 白血球
  3. メラニン細胞
  4. 上皮細胞
  5. 線維芽細胞
解答<3>

第32問口腔について誤っているのはどれか。

  1. 前壁は上下口唇である。
  2. 側壁は上下歯列弓である。
  3. 下壁は口腔底である。
  4. 上壁は口蓋である。
  5. 後方は咽頭に連なる。
解答<2>

第33問う蝕について誤っているのはどれか。

  1. 細菌の感染で起こる。
  2. 発生には歯垢が関与する。
  3. 象牙質が罹患すると着色する。
  4. 予防にはブラッシングが有効である。
  5. 主症状は歯の動揺である。
解答<5>

第34問唾液の作用に関係ないのはどれか。

  1. 歯の抗脱灰
  2. 粘膜の湿潤
  3. 食塊の嚥下
  4. 食物の消化
  5. 粘膜の角化
解答<5>

第35問歯周病の病変について正しいのはどれか。

  1. 軟化象牙質の出現
  2. 付着歯肉の拡大
  3. エナメル質の減形成
  4. セメント質の露出
  5. 歯髄の充血
解答<4>

第36問横隔膜について正しいのはどれか。

  1. 平滑筋でできている。
  2. 迷走神経支配である。
  3. 深吸気に際してのみ活動する。
  4. 上昇は受動的に起こる。
  5. 高音発声時に活動が増える。
解答<4>

第37問正しいのはどれか。

  1. 最長発声持続時間は3回測定して平均をとる。
  2. 喉頭ストロボスコピーで声帯の瘢痕の範囲が分かる。
  3. 喉頭筋電図検査には表面電極を用いる。
  4. ファイバースコープを用いると声帯振動が観察できる。
  5. 男性の話声位は高齢者で低下する。
解答<2>

第38問正しいのはどれか。

  1. オトガイ舌筋は/a/より/i/の構音で活動が増える。
  2. 高音発声で喉頭が上昇するのは輪状甲状筋の収縮による。
  3. 輪状咽頭筋は狭母音の構音時に活動する。
  4. 内側翼突筋は開口時に活動する。
  5. 反回神経麻痺では呼気持続時間が短縮する。
解答<1>

第39問正しいのはどれか。

  1. 検者から見て右に向かうカーテン徴候は左の咽頭麻痺でみられる。
  2. 偽性球麻痺で舌の萎縮がみられる。
  3. 一側性喉頭麻痺でも誤嚥は出現する。
  4. 輪状咽頭筋は嚥下時に収縮する。
  5. 呼気筋は安静呼吸で活動する。
解答<3>

第40問正しいのはどれか。

  1. 外耳道は共鳴腔として機能する。
  2. 耳管の咽頭側は骨部、 鼓室側は軟骨部である。
  3. 鼓膜張筋はキヌタ骨長脚に付着する。
  4. 卵円窓と正円窓との面積比で音が増幅される。
解答<1>

第41問誤っている組み合わせはどれか。

  1. 耳小骨  ーー  アブミ骨筋
  2. 基底板  ーー  進行波
  3. 中央階  ーー  血管条
  4. 内耳道  ーー  内リンパ嚢
  5. 蝸牛神経  ーー  ラセン神経節
解答<4>

第42問正しい組み合わせはどれか。

a.耳硬化症  ーー  混合難聴

b.滲出性中耳炎  ーー  感音難聴

c.真珠腫性中耳炎  ーー  後迷路性難聴

d.突発性難聴  ーー  補充現象

e.メニエール病  ーー  低音障害型難聴

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<3>

第43問正しいのはどれか。

  1. 純音聴力検査で鼓膜穿孔が診断できる。
  2. 自記オージオメトリで補充現象が検出できる。
  3. ティンパノメトリで血管条機能が評価できる。
  4. 耳小骨筋反射検査で前庭機能が評価できる。
  5. 耳音響放射検査で蝸牛神経機能が評価できる。
解答<2>

第44問一次運動野について誤っているのはどれか。

  1. 錐体路の起点である。
  2. 一次感覚野と接している。
  3. 中心溝より前方に位置する。
  4. 下肢の支配部位は内側面に位置する。
  5. 顔面の支配部位は手指のそれより背側に位置する。
解答<5>

第45問聴覚に関係するのはどれか。

a.外側毛帯

b.上丘

c.外側膝状体

d.被殻

e.へシュル回

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<2>

第46問意識があるのはどれか。

  1. 無動性無言
  2. 失外套症候群
  3. 遷延性植物状態
  4. 閉じ込め症候群
  5. 覚醒昏睡
解答<4>

第47問機能的磁気共鳴画像について正しいのはどれか。

a. 脳活動に伴う磁気活動を検出する。

b. 脳活動に伴う血流の変化を検出する。

c. 心理過程に伴う脳活動を調べる。

d. 局所脳代謝障害を評価する。

e. 脳梗塞の病巣範囲を調べる。

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<3>

第48問正しい組み合せはどれか。

  1. 運動視差  ーー  運動の知覚
  2. 両眼非対応  ーー  大きさの知覚
  3. 図と地との分化  ーー  形の知覚
  4. 知覚恒常性  ーー  パターン認識
  5. 誘導運動  ーー  奥行き知覚
解答<3>

第49問古典的条件づけと関係ないのはどれか。

  1. 瞬目条件づけ
  2. 自発的回復
  3. 試行錯誤
  4. 二次強化
  5. 条件抑制
解答<3>

第50問技能学習と関係ないのはどれか。

  1. 結果の知識
  2. 量作用説
  3. 自己受容感覚
  4. 正の転移
  5. 鏡映描写
解答<2>

第51問社会的学習と関係ないのはどれか。

  1. 自己強化
  2. 代理強化
  3. 般化模倣
  4. モデリング
  5. 遅延反応
解答<5>

第52問適切でない組み合わせはどれか。

  1. 再生  ーー  再認
  2. 記憶術  ーー  場所法
  3. 記憶範囲  ーー  チャンク
  4. 新近効果  ーー  処理水準
  5. リハーサル  ーー  多重貯蔵庫モデル
解答<4>

第53問正しいのはどれか。

  1. 数日前の出来事の記憶は短期記憶である。
  2. 作動記憶は潜在記憶と顕在記憶とに分けられる。
  3. 技能は手続記憶に分類することができる。
  4. 長期記憶の容量は直接記憶範囲の実験で調べる。
  5. 順向干渉は忘却の要因とはみなされない。
解答<3>

第54問誤っている組み合せはどれか。

  1. 機能的固着  ーー  構え
  2. 心的回転  ーー  イメージ
  3. 演繹推理  ーー  ヒューリスティックス(発見的方法)
  4. スキーマ  ーー  経験の再構成
  5. 概念  ーー  プロトタイプ
解答<3>

第55問被験者が比較刺激を変化させることができるのはどれか。

  1. 恒常法
  2. 適応法
  3. 極限法
  4. 評定法
  5. 調整法
解答<5>

第56問序数尺度上の測定値に使用できない統計量はどれか。

a.平均値

b.中央値

c.最頻値

d.パーセンタイル

e.標準偏差

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<2>

第57問要当性の考え方として適切でないのはどれか。

  1. 内容的妥当性
  2. 構成概念的妥当性
  3. 併存的妥当性
  4. 再検査妥当性
  5. 予測的妥当性
解答<4>

第58問質問紙法の短所はどれか。

a. 社会的望ましさが結果に影響する。

b. 短時間で多人数に実施することが困難である。

c. 採点者が異なると結果に影響する。

d. 幼児に実施することが困難である。

e. 質問項目の順序が結果に影響する。

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<3>

第59問閾値の測定に用いるのはどれか。

  1. 極限法
  2. 多次元尺度法
  3. 評定尺度法
  4. 一対比較法
  5. 順位法
解答<1>

第60問注意欠陥/多動性障害について誤っているのはどれか。

  1. 不注意優勢型、 多動性一衝動性優勢型がある。
  2. 半数以上に学習面の問題がある。
  3. 行為障害の合併はまれである。
  4. 症状に特化した評価尺度がある。
  5. 破壊的行動障害マーチには心理社会的背景がある。
解答<3>

第61問発達スクリーニング検査に含まれるのはどれか。

  1. 新版K式発達検査
  2. PEP-R
  3. 田中ビネ一式知能検査V
  4. 遠城寺式・乳幼児分析的発達検査法
  5. WISC-III
解答<4>

第62問認知症に対する心理療法として適切でないのはどれか。

  1. 現実見当識訓練法
  2. 精神分析療法
  3. 絵画療法
  4. 回想法
  5. ダンスセラピー
解答<2>

第63問愛着に関係ないのはどれか。

  1. ホスピタリズム
  2. 内的作業モデル
  3. Bowlby
  4. 発達の現在の水準
  5. ストレンジ・シチュエーション
解答<4>

第64問発達研究における横断的方法の特徴はどれか。

  1. 発達のプロセスの条件分析ができる。
  2. 発達のプロセスの個人差がとらえられる。
  3. 研究途中での対象者の脱落が多い。
  4. 対象者の匿名性を保証することが難しい。
  5. 時間が節約できる。
解答<5>

第65問Piagetの発達段階論に関係ないのはどれか。

  1. シェマ
  2. 感覚運動的段階
  3. 同化
  4. 教育準備性
  5. 具体的操作段階
解答<4>

第66問正しい組み合せはどれか。

  1. 心の理論  ーー  馴化・脱馴化法
  2. 大きさの知覚  ーー  三つ山問題
  3. 感覚運動的知能  ーー  量の保存
  4. 友人関係  ーー  選好注視法
  5. 社会的参照  ーー  視覚的断崖実験
解答<5>

第67問誤っているのはどれか。

  1. 乳児期の終わりごろには他者の行動を予測し解釈できる。
  2. 喃語は前言語期コミュニケーションに分類できる。
  3. ごっこ遊びには象徴機能の発達が必要である。
  4. ルールのある集団遊びでは自己調整できることが必要である。
  5. 幼児や児童は、いざこざを通して他者理解を深める。
解答<1>

第68問発達の最近接領域について正しいのはどれか。

  1. Gesellが提唱した。
  2. 教育の果たす役割を重視する。
  3. 観察学習とも呼ばれる。
  4. 同化と調節のバランスがとれた状態である。
  5. 誤信念課題で測定することができる。
解答<2>

第69問Eriksonの設定した老年期の発達課題はどれか。

  1. 統合性
  2. 親密性
  3. 勤勉性
  4. 世代性
  5. 自律性
解答<1>

第70問日本語(共通語)の音韻体系で対立しない音の組み合せはどれか。

  1. [b] [p]
  2. [t] [s]
  3. [dz] [z]
  4. [m] [n]
  5. [n] [d]
解答<3>

第71問次の日本語子音音素のうち後続する母音音素が制限されるのはどれか。

  1. /b/
  2. /k/
  3. /h/
  4. /j/
  5. /r/
解答<4>

第72問同じ構音様式を持つ音を表す国際音声記号の組み合せはどれか。

  1. [b] [c]
  2. [x] [ts]
  3. [l] [r]
  4. [f] [m]
  5. [p] [w]
解答<1>

第73問日本語について正しいのはどれか。

  1. 頭子音を欠く音節は存在しない。
  2. 語頭に3子音が連続することはない。
  3. 語中に子音連続は現れない。
  4. 閉音節は存在しない。
  5. 単音節語は存在しない。
解答<2>

第74問下線部の「ン」の音声が他と異なるのはどれか。

  1. アンパン
  2. コンテナ
  3. ザンネン
  4. カンゼン
  5. ハンダン
解答<1>

第75問日本語の破裂音音素にないのはどれか。

  1. 有声音
  2. 無声音
  3. 軟口蓋音
  4. 両唇音
  5. ふるえ音
解答<5>

第76問サウンドスペクトログラフの説明で誤っているのはどれか。

  1. ホルマントの動きを観察するには広帯域分析が適している。
  2. 単音のセグメント境界を測定するには広帯域分析が適している。
  3. 広帯域分析は周波数分解能を犠牲にしている。
  4. 倍音構造の動きを観察するには狭帯域分析が適している。
  5. votの測定には狭帯域分析が適している。
解答<5>

第77問基本周期が8msec、第2ホルマント周波数が1500Hzのは母音[?]で一番強い成分は第何倍音か。

  1. 11
  2. 12
  3. 13
  4. 14
  5. 15
解答<2>

第78問「居合(イアイ)」の[a]の第1、第2ホルマント周波数(F1、F2)は単独に発音した[a]に比べてどうなるか。

  1. F1、F2ともに高くなる。
  2. F1、F2ともに低くなる。
  3. F1は高くなりF2は低くなる。
  4. F1は低くなりF2は高くなる。
  5. 変わらない。
解答<4>

第79問日本語の破裂音の知覚に寄与する音響特徴について誤っているのはどれか。

a.無声破裂音のvotは常に正である。

b.有声破裂音のvotは常に負である。

c.有声破裂音の構音位置の識別には後続母音の第1ホルマント周波数の遷移が重要である。

d.無声破裂音の構音位置の識別には破裂のスペクトルが重要である。

e.語中の無声破裂音では無音部が現れる。

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<3>

第80問平板型アクセントの「お前(オマエ)]の発話の基本周波数曲線の特徴はどれか。

  1. [o]から[e]まで平板で一定の値を保つ。
  2. [o]で低く始まって上昇し[e]で最高になりそのまま最後まで持続する。
  3. [o]で低く始まって[m]でとぎれ[a]で最高になり[e]の末尾に向かって下降する。
  4. [o]で低く始まって上昇し[a]で最高になりそのまま最後まで持こ続する。
  5. [o]で低く始まって上訴し[a]で最高になり[e]の末尾に向かって下降する。
解答<5>

第81問音場で2000Hz、40d8SPLの純音を聴取したときの感覚について正しいのはどれか。

  1. 高さは1メルにほぼ等しい。
  2. 高さは1000Hz純音の約3倍である。
  3. 大きさは約40フォンである。
  4. 音圧が10dB増すと大きさは約10倍になる。
  5. 40dBSPLの純音の大きさより小さい。
解答<3>

第82問周期的複合音の心理的高さが変化するのはどれか。

  1. 基本音を取り除いた場合
  2. 基本音がマスキングされた場合
  3. 基本音を増幅した場合
  4. 倍音を増幅した場合
  5. 周期が変化した場合
解答<5>

第83問オージオメータで用いる雑音について誤っているのはどれか。

  1. 純音聴カ検査では狭帯域雑音を用いる。
  2. 語音聴力検査では広帯域雑音を用いる。
  3. 純音聴力検査では音圧レベル値が表示される。
  4. 語音聴力検査では実効マスキングレベル値が表示される。
  5. 語音聴力検査では数字語表をもとに基準値が決められている。
解答<3>

第84問言語の恣意性の反例とされることがあるのはどれか。

  1. 類義語
  2. 外来語
  3. 翻訳語
  4. 合成語
  5. 擬音・擬態語
解答<5>

第85問1音節当たりのモーラ数が最も多いのはどれか。

  1. ゴーッ
  2. ゴトン
  3. ビュッ
  4. ビュンビュン
  5. ビュワン
解答<1>

第86問「玉手箱(タマテバコ)」に関係ないのはどれか。

  1. 複合語
  2. 連濁
  3. 従属関係
  4. 漢語
  5. 異形態
解答<4>

第87問「大きな桜のきれいな庭」の結語構造としてあり得るのはどれか。

a.[[[大きな桜の]きれいな]庭]

b.[[大きな桜の][きれいな庭]]

c.[大きなL桜の]きれいな][庭]

d.[[大きな][桜のきれいな庭]]

e.[[大きな][桜のきれいな]庭]

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<2>

第88問日本語(東京方言)の4モーラ名詞のアクセントで、あり得るのはどれか。

  1. 第1モーラと第2モーラの高さが同じ。
  2. 第2モーラが低く第3モーラが高い。
  3. 第3モーラが高く第4モーラが低い。
  4. 第1モーラと第4モーラだけが高い。
  5. 4つのモーラすべてが低い。
解答<3>

第89問「~テ」形に活用したとき撥音便が現わるのはどれか。

  1. 切る
  2. 付く
  3. 着る
  4. 飛ぶ
  5. 食べる
解答<4>

第90問日本語の文で最も後ろ寄りの位置に現れるのはどれか。

  1. アスペクト
  2. モダリティ
  3. テンス
  4. トピック
  5. ヴォィス
解答<2>

第91問言語発達の研究法でないのはどれか。

  1. 投影法
  2. 行動観察
  3. 双生児法
  4. 縦断的研究
  5. コンピュータ・シミュレーション
解答<3>

第92問語音の習得について正しいのはどれか。

  1. 非言語音による伝達は初語の発現によって消失する。
  2. 大人を模倣し訂正されることで語音を習得する。
  3. プロトワードは大人のことばかけがモデルである。
  4. 生後1年以内に母語の語音への認知能力が高まる。
  5. 喃語は初期から言語による違いがみられる。
解答<1>

第93問乳幼児へのことばかけの特徴でないのはどれか。

  1. 文が長い。
  2. 内容が具体的。
  3. 繰り返しが多い。
  4. 文化によって異なる。
  5. 年齢によって異なる。
解答<5>

第94問ノーマライゼーションの考え方を推進したのはどれか。

  1. William Beveridge
  2. Mary Richmond
  3. Neils E Bank-Mikkelsen
  4. Talix Biestek
  5. Gisela Konopka
解答<3>

第95問社会保障の機能で誤っているのはどれか。

  1. 最低限度の生活を保障する。
  2. 生活水準の低下を緩和させる。
  3. 景気変動の安定化に役立つ。
  4. 所得の再分配に役立つ。
  5. 世代間の社会保障給付格差を是正する。
解答<2>

第96問スーパービジョンの機能で正しいのはどれか。

a.更生的機能

b.教育的機能

c.支持的機能

d.管理的機能

e.経済的機能

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<5>

第97問身体障害者手帳制度の説明で誤っているのはどれか。

  1. 1級から7級まで交付される。
  2. 音声機能・言語機能またはそしゃく機能の障害は3級もしくは4級である。
  3. HIV感染による免疫機能の障害は身体障害の範囲に加えられている。
  4. 同一の等級について2つの重複する障害がある場合は1級上の級である。
  5. 18歳未満の身体障害児にも交付される。
解答<3>

第98問盲ろうあ児施設(強度の難聴児を含む)の設置を定めているのはどれか。

  1. 身体障害者福祉法
  2. 障害者自立支援法
  3. 障害者基本法
  4. 児童福祉法
  5. 学校教育法
解答<2>

第99問言語聴覚士法で「五十万円以下の罰金に処する」 と規定されているのはどれか。

  1. 言語聴覚土でないのに言語聴覚士の名称を使用した者
  2. 医師又は歯科医師の指示なく嚥下訓練を業とした者
  3. 正当な理由なく業務上知り得た人の秘密を漏らした者
  4. 免許に関する事項の変更を30日以内に申請しなかった者
  5. 言語聴覚士の業務に関し犯罪又は不正の行為があった者
解答<3>

第100問生活保護で医療扶助の対象となるのはどれか。

a. 居宅での療養に伴う看護

b. 施設介護

c. 分べん前および分べん後の処置

d. 病院又は診療所への入院

e. 移送

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<3>

この記事の投稿者

宮崎 関大
宮崎 関大
STナビ管理人。言語聴覚士。