高次脳機能障害 修正作話質問紙(Modified Confabulation Questionnaire) 作話症(confabulation)とは、実際に体験しなかったものが誤って追想されるもので、その内容はくるくると変化しやすい。老年認知症者で物忘れがひどくその欠損をうめるために話されるもの(当惑作話)、コルサコフ症候群などで生産的に話される... 2020.04.16 高次脳機能障害
福祉・介護 長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R) 長谷川式簡易知能評価スケール(Hasegawa Dementia Scale:HDS-R)は、日本におけるもっとも長い歴史をもつ認知症のスクリーニング検査です。5分〜10分程度で実施可能なため、医師・看護師・リハビリスタッフ・介護士などが様... 2018.09.17 福祉・介護高次脳機能障害
福祉・介護 精神状態短時間検査(MMSE) 精神状態短時間検査(Mini-mental State Examination:MMSE)は、元々は、精神疾患のなかで認知障害を有する患者を検出することを目的として考案されたものです。 この検査は実施が容易なことや、臨床的有用性の高さから... 2018.09.17 福祉・介護高次脳機能障害
リハビリ・医療 認知症と難聴の関係について 厚生労働省の調査では、日本の認知症患者は2012年に462万人を数え、高齢者の4人に1人は認知症または予備軍といわれています。2025年には700万人を超えるという予測もでており、認知症は私たちの身近にある問題となってきています... 2017.03.05 リハビリ・医療聴覚障害