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高次脳機能障害

標準注意検査法・標準意欲評価法(CATS)

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標準注意検査法・標準意欲評価法(Clinical Assessment for Attention and Spontaneity:CATS)は、日本高次脳機能障害学会Brain FunctionTest委員会により、成人の脳損傷者にしばしば認められる注意の障害や意欲・自発性の低下を臨床的かつ定量的に評価することを目的に開発された検査です。

標準注意検査法(CAT)

CATは7つの下位検査で構成されています。

  1. Span(数唱と視覚性スパン)
  2. 抹消・検出検査(視覚性抹消課題と聴覚性検出課題)
  3. Symbol Digit Modalities Test
  4. 記憶更新検査
  5. Paced Auditory Serial Addition Test
  6. 上中下検査
  7. Continuous Performance Test

標準意欲評価法(CAS)

CASは5つの評価項目で構成されています。

  1. 面接による意欲評価スケール
  2. 質問紙による意欲評価スケール
  3. 日常生活行動の意欲評価スケール
  4. 自由時間の日常行動観察
  5. 臨床的総合評価
  6. 評価方法

    検査結果のプロフィールソフトは日本高次脳機能障害学会ホームページより無料でダウンロードすることができます。

    この記事の投稿者

    宮崎 関大
    宮崎 関大
    言語聴覚士。専門は成人聴覚障害。補聴器やコミュニケーション方法についてメインで執筆していく予定。

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